設備紹介FACILITY
SMBCグリーンサービスでは
社員が安心して働ける環境を整備しています。
ここではハード面、ソフト面の両面から
働く環境をご紹介します。
ハード面
多目的トイレ/トイレの空き状況
多目的トイレは外部通路や業務フロア内の掲示板に使用中の部屋番号が点灯する仕組みです。長時間使用中の部屋があれば、すぐに気付けるようにして、不測の事態に備えています。一部の拠点にはシャワールームも併設されています。
音声文字化システム
音声文字化システムは、マイク音声を文字に変換してモニターに表示するものです。手話通訳を行う社員や通訳士と併用し、視覚と文字情報の両面で聴覚障がいの社員との意思伝達を図っています。
顔認証モニター
顔認証モニターは、通路と業務フロアを隔てる扉に設置されています。荷物や書類を抱えた社員・手足に障がいのある社員が通行する際も、わざわざIDカードをかざすことなく、事前に登録された顔を認識して自動的に開閉します。
緊急避難用スロープ
緊急避難用スロープは、国立リハビリテーションセンターの設備を参考に設置されました。車椅子社員にも安全な通路幅と勾配角度を持ち、災害発生時にも速やかな非難が可能です。
カウンセリングルーム
カウンセリングルームでは、社員同士のミーティングや、カウンセラー・産業医等との面談で使用します。
休憩室
休憩室には、ストレッチ等の運動ができる畳敷きの小上がりスペースなども設置され、社員が快適に働きながら毎日を過ごせるよう、工夫がなされています。
衝突防止ミラー
衝突防止ミラーは、通路の曲がり角など、死角となる場所での出合い頭の衝突を防止します。
ソフト面
産業医によるカウンセリング
産業医によるカウンセリングが定期的に受けられるようになっています。
手話通訳士
聴覚障がい者の方のために手話通訳士の方も定期的にお招きしています。
リハビリ勤務制度
体調を崩した社員のために、勤務時間を短縮して働ける、リハビリ勤務の制度があります。コンディションの回復にあわせて、フルタイム勤務に向けて徐々に勤務時間を増やしていくことで、安定した就業状態を維持できるよう配慮しています。
就業支援カウンセラー
就業支援カウンセラーが常駐し、定期的なカウンセリングを個別に行っていますので、社員の皆さまも安心です。
ステップアップを目指せる人事制度
新人や経験の浅い社員には、先輩社員が「指導員」の任命を受け、マンツーマンで指導する仕組みがあります。社員の皆さんの成長に合わせ、サブリーダー、リーダー、ジョブグループ長、へと昇給昇格していく、そんなキャリアパスの制度も設けています。
住宅手当
住宅手当の制度を設け、家賃負担の軽減策として社員を支援しています。
マイカー通勤
拠点によっては、社員の障がい特性や居住環境に配慮し、マイカー通勤を認める場合もあります。