自然と助け合いの精神が育まれ、
成長につなげられる

  • 東京業務部

相馬 昌和Masakazu Soma
2017年7月入社

体験実習を通じて「ここなら十分やっていける」と確信

私には右半身麻痺という障がいがあるため、支援機関でパソコンのデータ入力のトレーニングを受けていました。そのなかでSMBCグリーンサービスの説明会に参加する機会があり、体験実習プログラムがあると知って、参加を希望しました。実習では、ペーパーに記載された情報をパソコンに入力する業務を経験させてもらいましたが、支援機関でのトレーニング内容と大きな差はなく、これなら十分やっていけると確認できました。また、職場の方々はとても気さくで、分からないことがあった際などは親切に指導してくださいました。リラックスして臨めたこともあり、好感触を得られました。その後、会社の方から2度目の実習の誘いがあり、再び参加。これと前後して、もう一社の面接も受けましたが、実務内容・職場の雰囲気ともに、自分にはSMBCグリーンサービスがフィットしていると思えたので、入社を決意しました。

「任せて良かった」と
思ってもらえるように頑張る

現在は、主に2種類の業務を担当しています。ひとつが公的機関からの調査関連業務で、公的機関から受け付けた個人口座の照会依頼に基づき、口座情報の回答を作成する業務です。私が実際に行っているのは、依頼元の情報入力や取引口座の有無の確認、提出する情報内容の入力といった作業です。そしてもうひとつは、英字名登録確認業務です。新たに口座開設された外国籍のお客様で、登録名に英字が含まれている方について、申請書類の記載内容と実際の登録内容に齟齬がないかを確認しています。三井住友銀行の行員の皆さんに「任せて良かった」と思っていただけるよう、高いモチベーションを持って業務に取り組んでいます。

協調してものごとを進める社風が
根付いている

いずれの業務も複数名で手分けしていますが、その日中に処理しなければならない件数は決まっています。関係者全員でどのように割り振って進めるべきか話し合い、ムリのないように、しかしきっちり職務をやり切るよう努めています。上席が目標や方針を押し付けるのではなく、みんなで意見を出し合って決めるので、自然と「やってみよう」という前向きな空気が醸成されます。もちろん、試してみて問題が生じれば、すぐに立ち止まってやり方を見直すという風土も根付いています。助けて欲しいときには、こちらから求める前に誰かが手を差し伸べてくれますし、そのようにされることで、自身も自然と仲間をサポートするようになっていきます。こんな点は、SMBCグリーンサービスの誇れる社風だと思いますね。

まわりから信頼させるリーダーを
目指したい

私は、入社して約1年後にサブリーダーを任されました。一緒に働く仲間に目配りして全体を管理するのがリーダーですが、このミッションをサポートするのがサブリーダーです。任命された当初は自分に務まるのか不安でしたが、自身の担当職務だけでなく、まわりの人たちと会話しながら最良の道筋を探るようになったことで、ひとまわり成長できたと思っています。さまざまな業務に関する知識を増やし、社員ひとり一人と積極的にコミュニケーションをとりながら、次のステップとしてリーダーを目指したいですね。

CAREER PATHキャリアパス

2017.07
東京業務部 税務調査部門へ配属
2021.04
東京業務部 事務集中部門へ異動、現在に至る

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